日経平均の25日移動平均からの乖離は通常大きくても10%までは届きません。あっても年に数回です。それが10日の終値では27.43%マイナス乖離しています。
以下は日経平均日足13年分と25日移動平均からの乖離チャート
これを見るとここ一週間の下げが過去の歴史にない大きな変化であることが分かります。
オプションのインプライドボラティリティはコールとプットではプットが若干高いのが通常です。通常40を超えると高いレベルですが、ここ一週間は60超えという過去に無い数値まで跳ね上がりました。1000円近い先物の変化を受けて金曜日の終値ではなんとプット側のインプライドボラティリティが軒並み100を超えるという異常事態が発生しています。
これはちょっと行き過ぎですが、IVが高いということは変化が大きいのも事実ですから落ち着くまで様子見するのが得策なのかもしれません。過去の常識が通用しないマーケットが今ここに存在している現実です。
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